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中国東北の都市・沈陽の町―――太原街
沈陽の「王府井」のような街
中秋節の風景 。

2年ぶりに私の故郷 中国の沈陽へ行って来ました。

沈陽は内陸の都市で、上海のように凄まじいスピードの発展はないだろうが、どのように変わっているのだろう?と期待いっぱいの気持ちでした。

9月20日、私は太原街(タイ イゥエンガイ)というところに行ってきました。

太原街(タイ イゥエンガイ)は北京(ウオン フーチン)・上海の南京路(ナン キンルー)のような繁華街です。平日にもかかわらず、写真のように街は人でいっぱい、賑やかです。それは中秋節(チョンチュージィエ)という祝日が近づいているから。中秋節(チョンチュージィエ)とは、旧暦8月15日夜お月見のことです。中国では 家族が集まって、月餅を食べたり、葡萄を食べたり、お酒を飲んだりして、お月見を楽しんでいます。街のど真ん中には赤い虹のような広告が設置され、人人を出迎えます。臨時的に月餅売場が設けられ、各メーカーが懸命に月餅を売っています。私も月餅をお土産にしようと思い、探してみることにしました。月餅の種類は昔よりも増え、包装も高級にしていますが、中身は甘すぎたりしていまいちな感じで、結局買いませんでした。帰りの飛行機の中で、買わなかったことに後悔しましたが、機内で新聞を読んだら、今年の月餅調査に、2割くらいが「不合格品」だとの調査結果が出ていました。やっぱり・・・と思いました。

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レポータープロフィール

この度HP担当になりました東山です。
今回ご紹介しました内容以外にもここは!という所がありましたらぜひぜひ御連絡ください。

 



 
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